<経歴>
1982年から渡辺プロ東京音楽学院に約4年間在籍。歌唱・ダンスを学ぶ。
その後、ダンスに専念。ダンスを西条満に師事。
歌謡シーンではミュージックフェアや夜ヒット等数々のTVにダンサーとして出演。
切れのあるダンスに定評。多くのアーティストとの共演をつとめる。
1988年23歳で渡米(ニューヨーク ロサンゼルス サンフランシスコ)。
JAZZ、バレエ、TAPをB・D・C(ブロードウェイダンスセンター他)にて習得。
セシリア・マルタ、フランク・ハチェット、ジュディー・バッシングらに師事。
1989年ミス・インターナショナル世界大会ダンサー(振付け:三浦亭)を機に帰国。
その後、御神楽・オペラ・バレエなど、多くのコラボレーションにかかわる。
また、アルゼンチンタンゴや競技ダンスとの出会いで異種交流も深める。
1995年クロマティックアコーディオン(演奏:伊藤浩子)とダンスのセッションを自らプロデュースするなどマルチな活動は多岐に渡る。
国際的には、元ラテンチャンピオン ラルフ・レピーネ、エスパン・サルバーグらと振付け協力。
チャコット杯セグエ部門 安東ぺアを準優勝に導いた実績を持つ。
これらの経験が、現在の振付けの概念とも言うべき思考と発想につながっている。
1998年長野冬期オリンピック開会式道祖神役にてセンターに抜擢。以降、振付けを中心として活動中。
<振付>
舞台
「オルガンズ ~おんな赤ひげ奮闘記~」「MUSASHI」
「ムーンナイトドリンカー48 MND48」「時の刻印~新説 国定忠治伝~」
TV
月曜ミステリー劇場(菊池麻衣子、振付け・吹き替えキャスティング)
TVCM
VISAジャパングループ企業広告「VISAジャパンの唄」篇
ショウ
大浦みずき・アストロリコ(共演・振付け)
PV
Triumph(トリンプ)「肩甲骨のきもち・骨盤のきもち」他多数
<舞台>
「DUNK! DO DANCE!! Vol.2」Mayumi Natsu 20th Anniversary(構成・演出・振付:夏まゆみ)
「ヒューマン ビジュアル ダンス パフォーマンス」(構成・演出:HIROMI)(振付兼出演)
「TRUST M」(振付:渡辺裕味子、佐々木辰寿)
「サロメ」~女の心を踊るシリーズ Vol10(作・演出:竹邑類)
「THE MUSICAL MAN」(脚本・演出・振付:玉野和典)
「MANBUL JUNGLE -媚薬- 」(振付:渡辺裕味子、佐々木辰寿)
「UP☆RUSH」(作・演出・振付:玉野和典)
「プレゾン'91・SHOCK」(作・構成・演出:ジャニー喜多川)
「僕のシンデレラ」
「愛しのGANGAN」ミュージカルショー(構成・演出:菅野こうめい)
「峰さを理コンサート'90」(演出・振付:名倉加代子)他多数
<ショウ>
郷ひろみ、大地真央、ピーター 他多数
コンサート、リサイタル、ディナーショウ、自主公演、パーティー、その他各種イベント等に出演
<ラジオCM>
パナソニック、民放の日、TBC、三越 他